ぬかだき たちばな

私たちについて

about us

Greeting

ごあいさつ

私たちは北九州の台所・旦過市場で創業昭和62年より「ぬかだき たちばな」を営んでおります。 昔ながらに小倉の家庭で作られたぬかみそだきを先代が全国地域でも食べやすい様に味を作り上げました。鰯も鯖も骨まで柔らかく炊き上げてありますので子供から大人まで食べやすい味になっております。

お近くに来た際は是非お立ち寄り下さいませ。
お待ちしております。

店主 高瀬 政則

私たちは北九州の台所・旦過市場で創業昭和62年より「ぬかだき たちばな」を営んでおります。 昔ながらに小倉の家庭で作られたぬかみそだきを先代が全国地域でも食べやすい様に味を作り上げました。鰯も鯖も骨まで柔らかく炊き上げてありますので子供から大人まで食べやすい味になっております。

お近くに来た際は是非お立ち寄り下さいませ。
お待ちしております。

店主 高瀬 政則

Concept

とろとろだから、骨までおいしい
たちばなのぬかだき

当店は、元来様々なお惣菜を販売する店としてスタートいたしました。その中でも小倉の郷土料理であるぬかだきには並々ならぬ情熱を注ぎ込み沢山のお客様のご愛顧を頂きました。

年数が経つにつれ、ぬかだきの好評を頂き現在ではぬかだき専門店としてメディアにご紹介いただけるようになりました。これも一重に皆様方のご愛情の賜物でございます。

ぬかだきに対する愛情、自信、こだわりは大きく、一切の妥協を許さず調理しております。

「北九州の台所」旦過市場

鮮魚を中心に様々な商品を取り扱う120軒ほどの店が連なる旦過市場。

大正時代のはじめに、隣接する神嶽川からの魚の荷揚げ場として始まり、その後様々な商店が集まった現在では、料亭などの買い付けから散策をしながらの食べ歩きまで、多くの人が訪れる九州を代表する市場となりました。

旦過の由来

市場の名前である『旦過(たんが)』の由来は2つの説が伝えられています。
1つ目は善宗の菩提寺である宗玄寺が小倉(現在の旦過橋西詰所)に移った際、門前にできた旅の僧(雲水)が寺での修行前に資質を試す場所としての宿泊所の名前が『旦過寮』と伝えられており、ここから名前をとったとされている説。
2つ目は宗玄寺に宿泊した僧侶・雲水が早朝に旅立つ事から、朝早く=旦という意味で地名が付けられたとされている説です。